お知らせ、
寄付者メッセージ、
感謝状と送金証明、
最終報告、
領収書、
竣工式
寄付者各位、日本新華僑華人会・四川震災募金チーム・日本山西人会担当の李(こにし)拡建です。(
最終名簿)
中国大使館や山西省政府僑務弁公室と相談した上、一刻も早く震災の救援に役立てるため、日本から四川省政府に直に送金することになりました。
今日、四川省政府僑務弁公室と密接な関係を持つ日本四川同郷会にお願いして、四川省政府に六百五十万円を中国交通銀行東京支店から送金したこと、四川省政府僑弁が重震災区で学校を作る意向があることを、皆様にご報告を申し上げます。
また、当会の募金先である日本新華僑華人会から既に中国大使館に100万円を送った
と聞き、中には当会も一部を負担しないといけないと聞いておりますが、金額が未定です。
上記、2回の送金の中、5月までに指定口座に入金した募金全額
1,140,580円が含まれており、当会宛の領収書は後日、法律上有効な機関から発行される予定です。6月以降に入金された寄付金は、上記金額の中に含まれていないので、送金などに関する報告は、改めて申し上げたいと思います。
日本新華僑華人会は、引き続き募金を行い、これからも継続的にこの学校に寄付する予定です。
当会の中には、ぜひ当小団体の名を出してほしい意見もあるが、私の理解では、日本四川同郷会の「日本」の中に、我が日本山西人会も、多くの日本人民も含まれていますので、賀会長に、出来上がる建物の上に、当会の名が無いようにお願いしました。我々が、我々の小団体の壁を超えて、団結したことで、日本に居る人間として、日本に居る中国人(華僑と華人)の全体として、四川震災に少しでも力になれたことには嬉しく思います。
自分の小団体の壁を越えて、自分の団体の小算盤を放棄して、日本新華僑華人会のもとで団結した団体のリストは以下の通り:在日科技联盟、在日華人女性交流会、在日本中国律师联合会、日本吉林同乡会、日本山西人会、日本四川同乡会、日本中部新华侨华人会、日本天津同乡会、日本北京同乡会、留日博士专家团(JIS順)。
中国交通銀行東京支店のご好意で、送金手数料が免除されたこともあわせてご報告します。
一部の寄付者にはメールアドレスが不明のため、お知らせや感謝の気持ちを、紹介者の皆さんから伝えて頂くよう、お願い申し上げます。
最後には、私が日本新華僑華人会の理事として、日本山西人会を代表して、寄付者の皆さんに、再度、感謝の意を表したいと思います。また、新僑会事務局許革さん、四川会賀会長およびスタッフの鄭紅さんと余東さんにも感謝いたします。
日本新華僑華人会 理事
日本山西人会 幹事
李(こにし)拡建