人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

日中News

sxcn.exblog.jp

「別愛我」がBS-iで「天使の約束」名で再放送

導演:李國立(?)

陳飛揚 フェイヤン・・・・徐若瑄 ビビアン・スー
徐 風 シュイホン・・・・胡 歌 フー・グー
小 芳 シャオファン・・・林家宇 リン・チァユー
大 熊 ダーション・・・・何 炅 ホー・ジォン (炅?靈?)
美 琪 メイチ・・・・・・顧美華 ジョセフィン・クー
唐 力 マスター・・・・・艾 偉 アイ・ウェイ
___ ジャンホイ・・・・江 雪(?) ジャン・シュエ
馬莉安 マリアン・・・・・謝 娜 クエ・ナー
以下はhttp://www.bs-i.co.jp/app/program_details/index/DRT0710800より



毎週(土)14:00~14:54 15:00~15:54

TV初登場!ビビアン・スー出演作。舞台は現代の上海。若手絵本作家として活躍する青年と、難病に侵された少女が綴る清冽な愛の物語。2006制作。監督:リン・ユーフェン。

いつも締め切りに追われ、上司に叱られてばかりいるイラストレーターのシュイホン。彼には5年越しのガールフレンドがいて、彼女は現在英国留学中。最近、あまり連絡が来ないことを気に病んでいる。ある日、彼はひょんなことからフェイヤンという、ちょっと風変わり女の子と知り合い、家がないという彼女を一晩だけ自分の部屋に泊めてあげるのだが、それ以来、彼女はずっと居着いてしまうのだった。

フェイヤンは日の出とともに起き、シュイホンの友人が働くレストランでモーニングを食べ、シュイホンのすること為すことにいちいち口を挟んでくる。挿絵コンテストに応募する作品を描けずにイライラしていたシュイホンは、そんな彼女を疎ましく思うのだが、振り回されるうちになぜか気持ちがリラックスし、作品の構想も湧き上がってくる。次第にフェイヤンがいる生活が当たり前のようになり、ふたりはいい友人として、同居を続けることになる。

シュイホンの友人ダーション、ダーションが想いを寄せるフラワーショップの娘シャオファン、同じアパートに住む人々などを巻き込んで、ふたりの日常は目まぐるしく展開していく。そして英国から戻った恋人との別れ、大切な作品の利権侵害など、様々な苦難に合うシュイホンの横で、フェイヤンはいつも彼のために何かをしようと必死だった。

そんなある日、フェイヤンは突然倒れ、病院に運ばれる。英国に住む母親が駆けつけ、シュイホンは初めてフェイヤンの身元を知ることになるのだが、同時に母親から、彼女が難病に蝕まれていると告げられ……。

番組内容(全25話)

第1話 100日の始まり(午後2時より) (01月10日放送)
絵本作家のシュイホン(フー・グー)は、いつも締め切りに追われ上司に叱られてばかり。ガールフレンドはロンドンに留学中で、最近あまり連絡が取れない。彼女に会う機会を作るために、英国の著名な作家の挿絵コンクールに応募することを決意する。そんなある日、ひょんなことからフェイヤン(ビビアン・スー)という名のちょっと不思議な女の子と知り合う。何事にも強引な彼女に振り回されつつも、帰る家がないというフェイヤンを、自分の部屋に泊めてあげることにする。

第2話 フェイヤンの秘密(午後3時より) (01月10日放送)
フェイヤンは夜明けとともに起き、シュイホンの友人ダーション(ホー・ジォン)が働くカフェ『シャングリラ』にも現れ、彼のやることなすことに口を出す。たまたま訪れて来たシュイホンの両親や、シュイホンの知り合いで耳の不自由なシャオファン(リン・チァユー)とも仲良くなったり、そのシャオファンに一目惚れしたというダーションに手話を教えてあげたり、ますますシュイホンの日常に入り込んでくる。そんな折、シュイホンは、ロンドンに留学中の恋人ジャンホイ(ジャン・シュエ)が自殺したという知らせを受ける。

第3話 お前は疫病神だ! (09月21日放送)
 シュイホンはロンドンへの旅費を捻出するため、自分の作品『ミスター子ブタ』に新たなキャラクターを付け加えたいという、日本の雑誌社からの申し出を受ける。しかし英国に出発する直前、フェイヤンが以前付き合っていた男と格闘し、怪我を負い意識不明に陥ってしまった。一方ダーションは、フェイヤンから教わったウソの手話でシャオファンを怒らせてしまう。入院中のシュイホンは、フェイヤンが挿絵コンテストの絵を仕上げて送ったと聞き激怒する。

第4話 2度目のチャンス (09月28日放送)
シュイホンは退院するが、フェイヤンがいなくなってしまい物足りなさを感じる。自分が意識不明の間、寝ずに付き添ってくれていたことを知り、フェイヤンをなじったことを後悔していた。そして数日後、酔っ払ったフェイヤンを乗せたタクシー運転手から連絡を受けると、彼女を家に連れて帰り、ふたりはまた元の同居生活を再開する。フェイヤンはシャオファンに、ダーションの手話は自分が教えたウソの内容だと説明し、ダーションとシャオファンも仲直りをする。

第5話 「俺の子ブタが殺された。」 (10月05日放送)
シュイホンは自分の代表作『ミスター子ブタ』の内容が改ざんされていることを知り愕然とする。出版社の上司が会社の利益のために作品の版権を売ってしまっていたのだ。恋人のジャンホイとは相変わらず電話が通じない。落ち込むシュイホンを、フェイヤンは一生懸命励まそうとする。そんなある日、フェイヤンは自分の捜索願が出されていることを知る。そしてある英文雑誌に、ジャンホイがホンタオという男性と一緒に載っているのを発見する。

第6話 「シュイホンには絶対秘密!」 (10月12日放送)
ジャンホイが英国から戻ってくる。が、ホンタオも一緒だった。彼は裕福な実業家で、英国でひとり暮らすジャンホイを何かと手助けしていた。彼女の両親もホンタオを気に入り、シュイホンには彼女が帰国したことを隠していた。ある日、ジャンホイがシュイホンの部屋に訪れると、彼は留守で、そこにはフェイヤンがいた。実はふたりは知り合いだった。ジャンホイがロンドンのレストランで働いている時に、ファイヤンに助けてもらったことがあるのだ。

第7話 「体は裏切ったけど…。」 (10月19日放送)
フェイヤンは、ジャンホイがまだシュイホンを愛していることを知り、シュイホンの元を離れ、ひとりで雲南の街シャングリラに向かう。一方、シュイホンは出版社をクビになり、逆に著作権侵害で会社に不利益を与えたという言いがかりをつけられ訴えられてしまう。さらにジャンホイとホンタオの仲を知ってしまい、「心ではあなたを愛しているが、体では裏切った」と言われ動揺する。しかしジャンホイは泣きすがって許しをこい、ふたりは寄りを戻すことに。

第8話 「罠にはまったシュイホン。」 (10月26日放送)
出版社からの訴えで、シュイホンは自分が創作した『ミスター子ブタ』を使用できなくなリ、作品も出版できなくなってしまう。ジャンホイとの仲も、わだかまりが残ってギクシャクしたまま。それでも何とか上手くやっていこうとシュイホンは努力する。新しい仕事を探そうと出版社をまわるが、盗作の件を持ち出され、どこでも相手にしてもらえない。一方、旅の途中で裁判のことを知ったフェイヤンは、心配になって途中で引き返してくる。

第9話 「元に戻れないふたり。」 (11月02日放送)
上海に戻る途中、フェイヤンは偶然ホンタオと出会い、彼がまだジャンホイをあきらめていないことを知る。しかし上海でジャンホイと会い、彼女がまだシュイホンを愛していると知り、ひと安心一方、ダーションはシャオファンに好きだと告白し、シュイホンとフェイヤンはそれを懸命に応援する。シュイホンとジャンホイの仲も元に戻りつつあり、すべてが丸く収まったかのようにみえた。しかしある日、ジャンホイの携帯がつながらないことに、シュイホンは疑念を抱き…。

第10話 「俺も子ブタも役立たず。」 (11月09日放送)
ジャンホイの弟が緊急入院した。3日以内に手術をする必要があり、60万元が必要だった。シュイホンは両親や友人知人から借金をし、なんとか30万元を集め病院へ向かう。しかしそこにはホンタオがいて、既に手術費をすべて支払っていた。彼に感謝の言葉を述べるジャンホイの両親を傍らに、シュイホンは自分の無力を実感する。弟の手術は成功するが、シュイホンは別れを決意。ジャンホイはホンタオとロンドンに戻って行った。

第11話 「治らない心の傷」 (11月16日放送)
失意のシュイホンのもとに、彼の作品を出版する予定だった出版社の娘マリアンが訪れる。裁判のせいで作品が出版できなくなり、借金を負った父のため、出版社と和解するようにシュイホンに訴える。フェイヤンは彼を無理やり、マリアンの父の会社に連れて行くが、シュイホンは無気力のまま。フェイヤンはシュイホンを殴り倒す。一方、ダーションは手話を覚え、シャオファンにより接近していく。しかしシャオファンはシュイホンへ愛を告白する。

第12話 「それぞれの恋心」 (11月23日放送)
シュイホンはジャンホイとの思い出話をフェイヤンに語り続ける。一方フェイヤンも、5年前に別れた彼がひとりで雲南の町シャングリラに行き、そこで事故死したという話をし、だから自分はシャングリラに行きたいのだと語る。そして自分が父親と同じ病気で100日しか生きられないと告げるが、シュイホンは、いつもの冗談だと思い受け流す。しかしフェイヤンに元気づけられ、シュイホンは次第に元気を取り戻していく。

第13話 「俺は負けない!」 (11月30日放送)
ある朝フェイヤンが目覚めると、シュイホンが姿を消していた。フェイヤンは、ダーション、シャオファンとともに警察や病院などを探しまわるが見つからない。家を出たシュイホンは、一からやり直そうと、工事現場で住み込みで働き始めていたのだった。シュイホンの両親の家に行き、何とか手がかりを探し出そうとしていたフェイヤンは、以前シュイホンが、「元気がないときは工事現場で働く人の姿を見るといい」と言っていたのを思い出す。

第14話 「忍び寄る病魔。」 (12月07日放送)
3人は上海中の工事現場を探しまわり、やっとのことでシュイホンを見つける。しかし彼は帰ろうとしない。3人はひとまず引き上げるが、フェイヤンは再び工事現場へ乗り込み彼を連れ戻そうとする。一方、シャオファンの気持ちがシュイホンにあると知ったダーションは、自分は他に好きな女の子がいるとウソをつく。フェイヤンは、やり直そうと頑張るシュイホンを理解し、励ますようになるが、そんなある日、鼻血を出して失神し病院に担ぎ込まれる。

第15話 「もうひとつの恋。」 (12月14日放送)
フェイヤンは遺伝性出血性毛細血管拡張症で失踪している人物だということが病院の調べで分かった。しかし彼女は病院から逃げ出してしまう。悪い夢を見たと怯える彼女をシュイホンは元気づける。一方、ダーションとシャオファンはやっと互いの気持ちを確認しあう。同じ頃、ロンドンにいるフェイヤンの母親が病院からの知らせを受け、上海にやって来た。手術を受けるよう迫るが、フェイヤンは「シュイホンを愛してる、彼と離れたくない」と訴える。

第16話 「あなたが好き!」 (12月21日放送)
フェイヤンの母親から彼女の病名を告げられ、治療を受けなければ命がないと知ると、シュイホンは彼女を説得すると約束する。しかしフェイヤンが見つからない。『シャングリラ』のマスターのアドバイスを受け、ふたりが出会った図書館に行くと、そこにたたずんでいたフェイヤンに、「あなたが好き」と愛を告げられる。シュイホンは、ロンドンに行き治療を受けて欲しいと懇願し、彼も一緒にロンドンに行くことを条件に、フェイヤンは承諾する。

第17話 「バースデー大作戦」 (12月28日放送)
上海ではシャオファンの誕生日に彼女を喜ばそうと、ダーションがリナさんたちを巻き込んで、あれこれ手を回していた。ふたりはますます仲良くなっていくが、シャオファンは、耳が不自由な自分と付き合って恥ずかしくないかと不安がる。ダーションは彼女をバカにした友人たちと喧嘩するが、野蛮な人はキライと逆にシャオファンになじられてしまう。ロンドンで治療を開始したフェイヤンは、シュイホンにジャンホイの住所を手渡す。

第18話 「ロンドンでの再会。」 (01月04日放送)
上海では、ダーションとシャオファンが仲直り。ロンドンでは、フェイヤンの病室に訪れたシュイホンが、そこに来ていたジャンホイと再会していた。フェイヤンは彼にジャンホイを送っていくように仕向ける。ジャンホイはロンドン大学に入学が決まり、すべて順調だとシュイホンに話す。しかし本当は、彼女はホンタオに借金を返すためにレストランでウェイトレスのアルバイトをしていた。フェイヤンは何とかふたりの仲を取りもとうとする。

第19話 「本当は好きなのに。」 (01月11日放送)
ダーションがシャオフォンを自分の実家に連れて行くと、意外にも親類たち全員に歓迎される。家族たちの祝福を受け、ふたりは幸せに包まれる。一方、ジャンホイがホンタオとは別れ、お金を稼ぐために苦労をしている姿を見てシュイホンは思い悩む。そして彼女が自分をまだ愛していることを知ると、やり直そうと決心する。ふたりの仲が戻ったことに、フェイヤンは喜んで見せるが・・・。

第20話 「愛しているのは誰?」 (01月18日放送)
シュイホンはジャンホイの部屋で暮らすようになる。しかしフェイヤンの病気のことが気がかりでならない。退院したら一緒にシャングリラに行こうとふたりは話すが、フェイヤンの母親は、手術をしなければ2ヶ月持たないと医師から告げられていた。そんな折、あなたが本当に愛しているのはフェイヤンだとジャンホイから言われ、シュイホンは自分の本当の気持ちに気づく。ジャンホイと別れた彼は、フェイヤンへ愛を告げるが、彼女は母親とともに姿を消してしまう。

第21話 「神様、彼女に会わせて!」 (01月25日放送)
フェイヤンが上海に戻ったと聞き、シュイホンも後を追う。しかしどこにいるか分からない。尋ね人の貼り紙をつくり、新聞にも尋ね人の広告を掲載。ダーションやシャオファンも協力して、上海の街中を懸命に探すがなかなか見つからない。フェイヤンの姿を思い出し、シュイホンは悲しみに暮れる。その頃、フェイヤンは母親とともに上海近郊の水郷の町、西塘にいた。そこは母親のゆかりのある場所で、母娘はそこで最後の時を送ろうとしていた。

第22話 「私を愛さないで。」 (02月01日放送)
フェイヤンの病状は日に日に悪化していく。母親はシュイホンに助けを求め、シュイホンはダーション、シャオファンとともに西トウに駆けつける。「もうすぐ死ぬ、私を愛さないで」と彼を拒否するフェイヤンに、シュイホンは「愛している」と言い続け、フェイヤンはついに彼の胸に泣き崩れる。シュイホンは、自分で歩くこともできなくなったフェイヤンに献身的に付き添い、ダーションとシャオファンは、病状を和らげるといわれる薬草を探しに上海に戻って行った。

第23話 「絶対に生き続ける。」 (02月08日放送)
耳も眼も悪くなり、痛みも激しくなり、フェイヤンの病気は悪化する一方だったが、ダーションたちは遂に薬草を見つけ西トウに戻ってくる。しかし記憶も朦朧としてきたフェイヤンは、彼らのことが誰かも分からなくなっていた。が、薬草を煎じて毎日フェイヤンに飲ませていると、不思議と病状は回復し、ある日、フェイヤンは失いかけていた記憶をすべて取り戻した。元気になったフェイヤンは、シュイホンと寄り添いながら幸せな時間を過ごす。

第24話 「輝きを取り戻して。」 (02月15日放送)
一同は上海に戻り、フェイヤンは大病院で再検査を受ける。手術をすれば良くなる可能性があると言われ、承諾する。シュイホンの部屋に戻ると彼の両親も訪ねて来て、ダーションはシャオフォンと結婚すると皆に告げる。その夜、手術が終わり自分の仕事が再び起動に乗ったら結婚しようとシュイホンはフェイヤンと約束する。ダーションとシャオファンは結婚式の準備を始め、フェイヤンは手術を受ける。しかし手術は既に手遅れだった。

第25話 「永遠のふたり。」 (02月22日放送)
あと1週間の命と医師に告げられるが、シュイホンと母親は、手術は成功したとフェイヤンにウソをつく。しかしフェイヤンに懇願され、母親は真実を告げる。シュイホンは自分の願いをかなえて欲しい、結婚してほしいとフェイヤンにプロポーズし、ダーションとシャオファンの結婚式が、シュイホンとフェイヤンの結婚式に急遽変更された。結婚式の席で、フェイヤンは出席者に自分が余命いくばくもないことを告げ、そしてふたりは、寄り添ってシャングリラへと向かった。
by li_japan | 2009-01-10 15:10 | 日本徒然草 | Comments(0)
<< 津晋商会长张世伦:只要人人献出... 台湾友人から:頗有禪意的一張紙... >>